Multi-Tactics: 豊葦原星記 -蒸気の章-
敵が何を狙い、どの条件で行動するのかを読み解く、AI可視型のターン制タクティカルRPG。蒸気火器と刀槍が共存する豊葦原を舞台に、AP蓄積式ターンオーダー、トークン制アクション、部位コンディションを組み合わせた戦術戦闘を体験できます。
このゲームについて
Multi-Tactics: 豊葦原星記 -蒸気の章- は、蒸気火器と刀槍が共存する架空の世界を舞台にした、AI可視型のターン制タクティカルRPGです。
舞台となるのは、獣人たちが暮らす豊葦原。山背国を中心に、蒸気技術、武士の戦、獣人たちの社会、異形の脅威が交錯する物語が描かれます。プレイヤーは、戦闘、会話、売買、装備変更、移動を通じて、全三幕構成の物語を進めていきます。
敵の判断を読み解く戦術戦闘
本作の特徴は、敵の戦闘AIを見ながら戦術を組み立てることです。敵NPCは、条件分岐、対象選択、行動実行などのノードで構成された戦闘AIによって行動します。
プレイヤーはノードフローを確認し、敵が何を狙い、どの条件で行動するのかを読み解きながら、作戦を立てます。敵の行動が完全に隠されているのではなく、可視化されたAIの思考を把握したうえで戦術を組み立てることが重要になります。
AP蓄積式ターンオーダー
戦闘はAP蓄積式のターンオーダーで進行します。キャラクターは時間経過によってAPを蓄積し、一定値に達した順にターンを得ます。
単純な交互ターンではなく、能力値、状態、装備、行動選択が組み合わさることで、キャラクターごとに異なる役割と運用が生まれます。
トークン制アクション
行動はトークン制で管理されます。攻撃、移動、照準、防御、特殊行動などは、各種トークンを消費して実行します。
限られたトークンをどう使うか、どこまで温存するかが、1ターンごとの判断に影響します。一部の未使用トークンはターン終了時にAPへ返却されるため、あえて行動を抑える判断も戦術の一部になります。
Zone / Area / Groupによる位置共有
位置関係は、Zone、Area、Groupによる階層構造で管理されます。これは座標を細かく言葉で説明する煩雑さを避けるための仕組みであり、特にマルチプレイ時に「どの戦場の、どのエリアの、どの隊列にいるか」を共有しやすくします。
プレイヤー同士で状況を確認しながら、移動、射撃、近接、支援の判断を行います。
部位ごとのコンディション
キャラクターには、頭部、胴部、右腕、左腕、右脚、左脚などの部位があり、それぞれ独立したコンディションを持ちます。
部位への攻撃集中や損傷管理によって、敵の行動能力を削ぎ、戦闘の流れを変えることができます。
能力値・技能・パークによる育成
育成では、忍耐力、技巧力、腕筋力、脚筋力、認識力、洞察力、精神力の7つの能力値に加え、武器技能、専門技能、パークによってキャラクターを成長させます。
各能力値はそれぞれ異なる役割を持ち、育成方針によって戦術上の強みが変化します。
ドラマチックシーンによる物語進行
戦闘の合間には、ノベルゲーム風のドラマチックシーンが展開されます。立ち絵、背景、BGM、ルビ付きテキスト、用語集ポップアップを用いて、山背国を中心とする豊葦原の物語が進行します。
会話、選択肢、宿泊、食事、整備、交易、地図移動など、戦闘以外の判断もゲーム進行に関わります。
2〜4人のマルチプレイ
本作は2〜4人のマルチプレイにも対応予定です。各プレイヤーが担当キャラクターを操作し、担当外キャラクターには戦闘AIを割り当てて自動操作させることができます。
早期アクセス期間中は、マルチプレイの接続安定性と同期処理の改善を継続します。
早期アクセスで第一幕を収録
早期アクセス開始時点では、全三幕中、第一幕の終わりまでのストーリーをプレイできます。
第一幕には、戦闘、会話、売買、装備変更、移動、マルチプレイを含む基本的なゲーム進行が含まれます。
正式版では、残りのストーリーとAI編集機能を追加し、AI可視状況下によるSRPG体験、マルチプレイSRPG、そして豊葦原星記の物語体験を完成させる予定です。