紅蜘蛛2/Red Spider2 リマスター版 制作応援 ver.
救えぬ命は、最初から決まっていた――。2007年の香港とタイを舞台に、裏社会に生きる者たちの愛憎と因縁を描く本格香港ノワール・シネマティックノベル。暗殺組織の冷酷な殺し屋・石蒜(後の越児)は、恩人である警察官の暗殺指令に背き、逃亡者となる。1000枚以上のスチル演出と完全分岐する6つのルートが、重厚な群像劇をフルボイスで紡ぎ出す。血塗られた運命の果てに、彼女は誰の隣で生きることを選ぶのか?(本編は体験版で完結します。製品版はSteam実績対応の制作応援用バージョンです)
このゲームについて
救えぬ命は、最初から決まっていた――。
1000枚以上のカットで描かれる、本格香港ノワール・シネマティックノベル。
2007年の香港とタイを舞台としたハードボイルド・フルボイスビジュアルノベル。本作は、2014年の香港を描いた『紅蜘蛛 / Red Spider』の前日譚にあたる作品ですが、独立した物語として構成されているため、本作からでも問題なくお楽しみいただけます。
ゲームの特徴
シネマティック・フルスチル演出
従来の立ち絵システムを廃止。1000枚以上のスチルカットとカメラワークを駆使し、映画を観るような没入感を実現しました。
6つの運命を描く長編ストーリー
プレイヤーの選択により、天狼、張雷、和李森、郭追、來、永孝の6つのルートへと分岐。それぞれの視点から事件の裏側と残酷な真実が明かされます。
容赦のないハードボイルド群像劇
妥協のない暴力、愛憎、そして裏切り。香港映画の傑作群を彷彿とさせる、重厚で大人向けのノワール作品です。
珠玉のサウンドトラック
塩生康範氏(エストポリス伝記)・中島享生氏(パズル&ドラゴンズ)が手がける楽曲が、血と硝煙に塗れた世界観を美しく彩ります。
香港映画愛に溢れる「CYCLOPEDIA」機能
数々の香港ノワール作品へのオマージュが満載。ゲーム進行に合わせて解放される「CYCLOPEDIA(用語集)」では、作中に散りばめられたオマージュの解説を通じて、香港映画の深い魅力を堪能できます。
個人開発による情熱の結晶
本作は、3Dモデリングとデジタルアートを融合させ、一人の開発者がビジュアルノベルの限界に挑んだシネマティック・ドラマです。
制作応援版について
この「制作応援版」は、『紅蜘蛛2/Red Spider2』の全てのエピソードをプレイし、更にこのシリーズについて興味を持たれた皆様のために用意しました。
本編のストーリー自体は通常版(無料)で完結していますが、この応援版をご購入いただくことで、以下の特典が得られます。
Steam実績の開放
本作の様々なルートやエンディングの達成に応じて解除される、Steam実績機能に対応します。コレクション要素を追求したいプレイヤー向けです。
限定特典DLCの入手
設定資料集:紅蜘蛛シリーズに登場する150人以上のキャラクターの詳細設定、舞台となっている場所の地図、年表などが含まれます。(日本語のみ)
【ご購入前の注意点】
本製品は、ゲーム本編のストーリー追加要素ではありません。本編の全ルートは(Demo/無料通常版)に含まれています。
ストーリー
舞台は2007年。 暗殺組織「蜘蛛网」の冷徹な殺し屋・石蒜は、ある日、知り合いの警官・來の殺害指令を受ける。しかし彼女はその命に背き、逆に依頼人である來の上司の劉劍明を殺害。組織から追われる身となる。
來の手引きで黒社会組織「紅花會」に匿われた彼女は、当主・楊坤の手配でタイへと逃亡する。だが、過去の因縁が彼女を逃がすことはなかった。
彼女の凄惨な過去を知る対立組織の当主・張雷。 暗殺組織で共に育ち、同じ闇を抱えるソウルメイト・天狼。 そして、彼らを追い詰める警察の包囲網。
タイと香港を舞台に、裏社会に生きる者たちの血塗られた運命が交錯する。
暗殺者としてしか生きられなかった彼女は、殺戮の連鎖(カルマ)の果てに、自らの宿命とどう決着をつけるのか。
キャラクター紹介

石蒜(シースァン・後の越児)
暗殺組織で育った冷酷な殺し屋。依頼人を殺害したことで「紅花會」へと逃げ込み、タイへと逃れる。
そこで「洪興社」の当主、張雷と再会したことから波乱のドラマが始まる。

天狼(ウルフ)
子どもの頃から石蒜と暗殺組織で過ごしたソウルメイト。ニヒルで現世に執着がなく、平気で命がけの行動に出る危うさを持つ。

張雷(ジャン)
黒社会組織「洪興社」の当主。石蒜の両親の死に深く関わる因縁の男。

和李森(サム)
尖沙咀警署の警官。來の同僚で、劉劍明殺害事件の捜査を担当。人の本質を見抜く不思議な力がある。

郭追(チェイス)
尖沙咀警署の警官。來の同僚で、劉劍明殺害事件の捜査を担当。実は洪興社から潜り込んでいるスパイ。

來(ライ)
警察官。石蒜の恩人であり、彼女を裏社会の闇から救い出そうと奔走する。本作の終盤で、ある決断を下す。

永孝(ヨンシャオ)
「紅花會」当主の息子で弁護士。最初は越児に反感を抱いていたが次第に惹かれるようになり、衝撃的な選択を行う。