クワイエット急行909号室
――909号室を知っている? 7日間かけて大陸を横断する鉄道「クワイエット急行」に乗り込み旅する、鉄道の旅アドベンチャーです。
このゲームについて

『クワイエット急行909号室』は、7日間かけて大陸を横断する鉄道「クワイエット急行」に乗り込み旅する、鉄道の旅アドベンチャーです。
あなたは存在しないはずの「909号室」を求めて、列車の中を探索します。客車、食堂車、植物園……さまざまな車両が連なり、クワイエット急行は大陸の西岸へと進んでいます。
旅の中でさまざまな乗客と出会い、彼ら彼女らの人生を垣間見ることもあるでしょう。乗客たちの話を聞いたり、依頼をこなしていく中で、少しずつ909号室の謎に迫っていきます。
列車の謎と車両の組み替え
あなたはクワイエット急行の最後尾にある客車で目を覚まし、先頭車両を目指します。
ドアの向こうにどんな車両があるのか──それは、ドアの前に立ったあなた自身で決めることができます。客車、食堂車、貨物車両など、さまざまな種類の車両の中から三つが抽選され、その中から選ぶことになります。車両の中を探索すれば、選択肢をリロールしたり、四つめの選択肢を追加するアイテムを見つけることもできるでしょう。
車両の編成を組み替えることでまだ見ぬ通路が開けるかもしれません。厳重に鍵のかけられた扉、押しても何も起きないスイッチ、秘密の天井裏……。「クワイエット急行」には、いくつもの謎が隠されています。
さまざまな乗客との出会い
駅からはさまざまな乗客が列車に乗り込んできます。
獣人、巨人、ホムンクルス……この世界では、多様な種族が共存しています。長い長い争いと差別の時代は終わりました。どんな種族にも等しく権利があり、格差や差別を是正しようという意識が広がっています。
それでもまだ、彼らは、彼女らは、それぞれに悩みを抱えています。その種族故の生きづらさもあるでしょう。種族とは関係なく、ずっと抱え込んできた後悔に向き合おうとしている者もいるでしょう。
人々がなぜクワイエット急行に乗り込むことになったのか。乗客たちの話を聞き、人生を紐解いていくことで、彼ら彼女らの明日を少しだけ変えることができるかもしれません。そしてそれは、あなた自身の目的にも繋がるでしょう。
繰り返される7日間
クワイエット急行は、7日目に終着駅にたどり着く──はずでした。
しかしその直前、列車は悲惨な事故に巻き込まれます。車両は燃え上がり、助けは来ません。乗客、乗員は全員、そこで命を落とします。
けれども次に気がついたとき、あなたは始発駅を出発したばかりのクワイエット急行の中にいます。7日前に時間が巻き戻り、列車は再び西へと進んでいきます。しかしこのままでは、7日後、再び列車は事故に巻き込まれるでしょう。終着駅に着く前に、事故を防ぐ方法を見つけなければなりません。
何度も7日間を繰り返していくうちに、あなたは少しずつ、このループの謎に近づいていきます。
存在しないはずの909号室を探す物語
あなたは、クワイエット急行の「存在しないはずの909号室」を探しています。列車にそのような部屋はなく、乗客も、車掌でさえその存在を知りません。
909号室はどこにあるのか、かつてそこで何があったのか──。そもそも、あなたはどうして909号室を探しているのか? 謎はほかにもあります。なぜ死ぬ度に時間が巻き戻り、7日間が繰り返されているのか。あなたはどうしてドアの向こうにある車両を選ぶことができるのか?
すべての謎が、やがて、あなたをある一つの結末へと導くでしょう。
チームメンバー
ディレクション / 開発:Kazuhide Oka
シナリオ:Kazuhide Oka
キービジュアル:Moe Katakura
オフィシャルトレーラー:Moe Katakura
キャラクターデザイン / モデリング:Moe Katakura
背景デザイン / モデリング:ミヤハラコウヘイ
ゲームデザイン:SparkWingGames
コンセプトキービジュアル:あさみや工房
サウンドトラック:ruichiro
ロゴ:JEFF99
英語翻訳:Marco Godano
簡体字/繁体字翻訳:flankoi
韓国語翻訳:炭酸コーヒー
広報:roema, Shoya Kido, mri