Cutter: Nightshift
夜勤に縛られたJuneは、静かで不気味なオフィスビルで同僚の謎の失踪を調査する。探索し、パズルを解き、影から見つめる“何か”に怯えながら恐怖に立ち向かえ。『Cutter』は濃密で雰囲気重視の一人称心理ホラー。
このゲームについて
あなたはオフィスに一人きりだ。
少なくとも、そう信じようとしている。
『Cutter』は一人称視点のサイコロジカルホラーゲーム。あなたは、同僚であり親しい友人でもあった人物の不可解な失踪をきっかけに夜勤を始めることになった、オフィスワーカーのジューン(June)を追体験する。日常的な業務、疑念、そして口に出されない小さな問いかけは、やがて静かな緊張と不穏な謎へと変わり、次第に不安と恐怖が積み重なる一週間へと姿を変えていく。
物語は月曜日から金曜日までの平日に進行し、90年代の雰囲気を色濃く残すオフィスビルが舞台となる。毎晩、物語はより深まり、書類やメモ、環境に散りばめられた些細なディテールを通して、少しずつ真実の断片が明らかになっていく。急かされることはない。ただ、何かがおかしいという感覚だけが、常に付きまとう。
脅威の正体は、決してはっきりしない。
それは単なる疲労かもしれない。
罪悪感かもしれない。
あるいは、誰かに見られているという不安感かもしれない。
光は助けにも、妨げにもなる。暗闇は危険だが、懐中電灯を使うことが常に安全とは限らない。すべての選択には意味があり、たった一度のミスが、すべてを変えてしまうこともある。
本当の試練は、何が現実なのか分からないまま、この一週間を乗り切ることだ。『Cutter』では、その「疑念」こそが、あなたを前へと進ませる。
主な特徴:
雰囲気、緊張感、物語性に焦点を当てた一人称視点のサイコロジカルホラー。
平日(月曜から金曜)で構成された構造と、徐々に進行するストーリー。
書類やメモ、オフィス内の細かな要素を通じて手がかりを見つけていく、環境探索型のナラティブ。
書類や業務指示、重要なメモを確認できるシンプルなインベントリ。
オフィスの日常や空間に自然に溶け込んだ、軽度で文脈重視のパズル。
照明と暗闇を軸にしたシステム。いつ照らすか、いつ灯りを消すか、いつ気配を消すかを常に判断する必要がある。
直接的な戦闘はなく、観察、慎重さ、没入感を重視した体験。
現代技術を排した90年代風の雰囲気。紙、書類、そして静寂だけが存在する。
曖昧さを保った物語構造で、「疑い」そのものが体験の核となる。
こんな人におすすめ:
サイコロジカルホラーや心理スリラー、そしてクラシックなスラッシャー映画に着想を得た、雰囲気と緩やかに高まる緊張感を重視したナラティブ体験が好きな人。