目覚めの時
夢から抜け出したと思った?違う。ただ“目を覚ました”だけだ。耳の奥で囁く“何か”が、終わりなき夢の底へ沈みゆくあなたの目玉を欲している。視界を切り替え、記憶の断片を辿り、もがき続けて悪夢から脱出する…か。 目覚めの鐘はすでに鳴った。この果てしない夢を、直視せよ。
このゲームについて
『目覚めの時』遊び方ガイド:
対応言語:英語、中国語(簡体字・繁体字)、日本語、韓国語、オランダ語
⚠️ 注意:体験版のセーブデータは正式版のセーブデータと互換性がありません。体験版の進行状況は正式版に引き継げません。
真夜中、ふと目が覚めた。だが、どれだけあがいても“現実”には戻れない。ここは逃げ場のない夢の牢獄。絶望の中、静寂を破るように“何か”が語りかけてきた。
「おまえの眼を借りよう。その代わりに、この夢の真相を暴く手助けをしてやろう」
奇妙な契約のもとに結ばれた共闘。だがその声は、果たして救いか、それとも狂気の導きか。
すべては、まだ霧の中にある……
あなたの視線こそ、混沌の中でただひとつの灯火です。瞬きをするたび、世界は崩れ、そして再び形を取り戻します。現実と夢が反転するこの場所では、「視る」という行為が再生であり、同時に呪いでもあります。どうか慎重に、その眼を使ってください。
光はあなたを導くかもしれません。
──けれど、それは甘く底なしの深淵へと誘う罠でもあります。
霧の向こうから、囁きが途切れることなく響き続けます。視界はあっても、真実はいつも霞んで見えません。心の奥底に潜む恐怖が広がり、選択を重ねるたびに運命が歪んでいきます。
過去の残響が響く廊下の奥で、あなたを待つものは
──真実でしょうか、それともさらなる悪夢でしょうか。
この夢の世界で、記憶は罠となり、意識は濃い霧の中に溶けていきます。歩みを進めるたびに、ならくはゆっくりとその口を広げます。
どうか立ち止まらないでください。抗い続けてください。
終わりの見えない夢の果てで、あなたは自らの“目覚め”を賭けて歌うことになるのです。
舞台は、どこかで見覚えのある学校。突然目を覚ます図書館、歪んだルールを持つテーマパーク、張り詰めた沈黙が支配する長い廊下。日常の面影を持つ場所ほど、恐怖は深く忍び寄る。
廃墟と幻想が入り混じるこの世界は、あなたを待っています。



